気分を先取りしてガキ使を観る

先日の元職場の忘年会、だいぶ飲みすぎたようで帰りの記憶がなく、お気に入りの帽子を無くす。JRに問い合わせてもそれらしきものはないそうで。アルバムの写真見る限り店を出て駅まではかぶってたみたいだしなあ。あーあ。

 

ここ最近着物出勤になって、逆に生活が整ってる気が。今日はお弁当ももっていったし。冷蔵庫に残ってたタマネギとしめじをバターで炒めたやつと、冷凍のオクラの即席おひたし、ウィンナー焼いたやつ入れたごくごく地味なお弁当だけど。米が進むからこれでいいのです。小さいことだけど家事がきちんとできるときぶんがよいね。

 

本社を出たら銀杏が綺麗だったのが救い

縫い物の日。

打ち合わせがかぶってたようで、ディレクターが参上。

案の定ミシンうるさいと言われる。

なんでそんな音するの?って、あたかも私が悪いような言い方でくるのが苛々。ミシンってそんなもんですよ。

そろそろ転職して半年経つけど未だに苦手。

否めないいびられ感。

乾燥して皮膚のめくれた脛

  ここ2、3日のあいだ、家に帰ってきてからの足の冷えがすごい。冷え性の母親が言っていた身体の芯から冷えるという言葉が頭を過る。

   今日はイベントの為にブランドディレクターが来て、お天気のいい良い日はドア開けなきゃ!などと言い日中入り口を開け放してたもんだから直に冷たい外気を足で受け止めていたからもう感覚が麻痺して痛い。そして不運なことに仕事用靴がレザーと木底のサンダルだから余計に寒い。オールシーズン使えるデザインとはいえど、初冬のサンダルは寒い。トリッペンのオリノコ、タイツでなく靴下で合わせた朝の自分を小突きたい。

  朝に倉庫へ商品を取りに行くため早出していた分をすこし早上がり、電車に飛び乗り吉祥寺へゆき、厚手のリブタイツとサーマルレギンスを買った。寒さは節約の感覚さえも鈍らせる。